Tokyo Denmark Week 2020 フリーパス

3つのテーマが全て公開日より視聴できるお得なフリーパスです。

10.000¥ inc. VAT

視聴チケット:ブランディング

【ブランディング】が12月2日より視聴できるチケットです。

5.000¥ inc. VAT
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テーマ2:ブランディング

デンマークにおけるブランディングとは?登場するスピーカーが日本とデンマークのデザインに対するアプローチの共通点と相違点についてお伝えします。ビジネスや行政のコミュニケーションにフォーカスをします。このテーマはデンマークのブランディング、行政サービスをデザインする事などに興味がある方にオススメです。

こんな方にオススメです:ブランディングに興味のある方、デンマークのデザインアプローチや働き方に興味のある方、デザイン企業、新規事事業部、行政に務める方。

キーワード:行政ブランディング、デンマークのアフターコロナ、行政と市民をつなぐコミュニケーション、プロセスのデザイン、日本とデンマークのデザインアプローチ、デンマークの企業の働き方。

Danish approach to design and branding is fascinating because there is a clear integration of aesthetics and strategic thinking. We will discuss the topics with professionals who know both cultures and who can share their insights about how to bridge Denmark to Japan. We will focus on how the Danish government has used design as a strategic tool in the times with COVID19.

ゲスト一覧

Esben Grøndal / エスベン・グロンデール

コンサルタント

デンマーク、コペンハーゲン市出身。Aalborg University, Service Systems Design修士卒業。在学中にデンマーク王立図書館のサービスデザインによるビジネスリフレーミング・新規事業開発プロジェクトに携わり、国際学会にて発表。その後日本のデザインエージェンシーに就職し、様々な業界の日本企業の顧客理解や製品サービス戦略プロジェクトに関わった。現在は、デンマーク発のヘルスケアイノベーション事業と公的機関サービス向上事業を展開するPublic Intelligence Japan(株)の代表取締役として、日本のあらゆる規模のメーカーを北欧のヘルスとウェルビーイングに対する知識や経験につなぐ活動をしている。

トークPART 1: 活動についてのプレゼンテーション(約20分)
トークPART 2: Esben Grøndal X 岡村彩のパネルトーク「信頼をもとに行政と市民をつなぐ方法」(約20分)

Yuhki Udagawa / 宇田川裕喜

株式会社バウム 代表取締役

東京都生まれ。一行の文章も商品も街も、人が関わる「場」だと捉えてブランディングやデザインを行う。2012年より米国・ポートランド、2016年からデンマーク・コペンハーゲンでも活動を開始。西海岸的な未来志向な仕事の進め方、北欧的な生活文化の価値観をもって、関わる仕事においては経済価値、個人益、社会益の鼎立を目指すのが信条。主な仕事にコーヒー「Coffee Wrights」、アート展「BENTO おべんとう展 ―食べる・集う・つながるデザイン」、果実酒「サノバスミス ハードサイダー」、街づくり「大手町・丸の内・有楽町エリア」、街ブランディング「ポートランド」、市民大学「丸の内朝大学」、複合施設「渋谷キャスト」、カフェ「Enfuse」、イベント「小屋フェス」、書籍「発行文化人類学」、キャンプ場「Hytter Lodge&Cabins」など。

トークPART 1: プレゼンテーション(約20分)
トークPART 2: 宇多川裕喜 X 岡村彩のパネルトーク「日本とデンマークのデザインに対するアプローチの共通点と相違点」(約20分)

Ken Hirata / 平田 健

ノボノルディスク ファーマ株式会社、ダイレクター

デンマーク仲間内での通称: Kenさん
ひょんなことからデンマークの会社に入社し、幸運にも2年ほどデンマークで生活もさせてもらい、自分の人生の生き方に常にOpenでHonestな素晴らしい仲間に出会わせてもらい、また、そういった文化に自然と触れさせてもらいました。自然体に近い状態に戻してくれる、自然体である自分を受け入れてくれる、そんな気持ちにさせてくれるデンマークに強く共感を覚え、それを東京にも持ってきて体現したいと思っている、運動好き、ビール好きの、2児の父親です。

トークPART 1: プレゼンテーション(約20分)
トークPART 2: 平田健 X 岡村彩のパネルトーク「持続可能な企業の透明性とヘルスケアのデジタル化について」(約20分)

スペシャルゲスト:Bo Linnemann

Kontrapunkt デザインディレクター / ファウンダー

1985年に同社を共同設立。王立芸術アカデミーで教鞭をとる。デンマークデザインアワード17回受賞。デンマーク各省庁や「カールスバーグ」のビジュアルアイデンティティのデザイン、世界一のレストラン「noma」のデザインも手がける。

武蔵野芸術大学客員教授を務めた経験があり、日本との関わりも深く日本を代表する印刷会社「DNP」や高級ジュエリーブランド「TASAKI」、資生堂の「S/PARK」のアイデンティティのデザイン、Mitsubishi Motorsの車以外の全てのデザインなどを手がける。

インタビュー:「アフターコロナとデザイン業界の新たな可能性。行政をブランディングする時のハウツー」(約20分)

モジュール

他のテーマ

総合司会と解説

Tokyo Denmark Week 2020の総合司会は岡村彩が行います。パネルトークではカジュアルな雰囲気の中ゲストと一緒にテーマについて意見を交わします。日本とデンマークの文化的共な通点と違いについての補足をしながらテーマについてわかりやすく解説します。

Panel talks and interviews are facilitated by Aya Okamura, who will provide listeners with knowledge about Danish and Japanese culture.

岡村彩のプロフィール

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