Tokyo Denmark Week 2020 フリーパス

3つのテーマが全て公開日より視聴できるお得なフリーパスです。

10.000¥ inc. VAT

視聴チケット:海外で働くクリエイター

【海外で働くクリエイター】が12月1日より視聴できるチケットです。

5.000¥ inc. VAT
購入済みのイベント詳細はログイン してご覧ください。

テーマ1:海外で働くクリエイター

コペンハーゲン、ロンドン、アムステルダムを拠点に活動をするクリエイターの現状をお伝えします。実体験をもとに働き方やクリエイターの役割についてスポットを当てます。このテーマはこれからヨーロッパでキャリアを積みたいと思っている方やヨーロッパのクリエイターとコラボレーションをしたいと考えている企業の方にオススメです。

こんな方にオススメです:キャリアについてお悩み中の方、フリーランスや起業に興味のある方、海外を拠点に活動することについてアドバイス/経験談を聞きたい方、海外を拠点にする日本人の若手クリエイターをコラボレーションを望む企業/行政の方。

キーワード:海外と日本をつなぐ活動と考え方、国際キャリア、クリエイター、クリエイティブ業界、フリーランス、建築、デザイン、国境を超えたコラボレーション。

The Danish government reacted fast to Corona, and the communication has been clear. Fast decision-making and creative skills are needed in these situations. What is the role of the designer, and what difference can design make in a crisis? Talks by designers working in different European cities. How do they work and why have they chosen to work aboard?

ゲスト一覧

PAN- PROJECTS

ロンドンとコペンハーゲンを拠点に活動する建 築設計事務所です。2017 年に高田一正、八木祐理子により設立され て以来、ヨーロッパを中心に、世界的に活動を展開しています。 私たちは多様な社会を祝福し、推し進める建築の在り方を目指しています。

建築は様々な要素が複雑に組み合わさり生み出される創造物です。 素材や気候に留まらず、その土地の文化や歴史、使用する人々や政 治など、そうした多岐にわたる要素を組み上げることで建築は成立 すると我々は考えます。こうした複雑な要素を複雑なままに、調和 させ、形として提示する事が我々の仕事です。

その先に在る、多様性を祝福する社会と建築を目指して。

トークPART 1: 活動についてのプレゼンテーション(約20分)
トークPART 2: PAN- PROJECTS X 岡村彩のパネルトーク「デンマークで身につけた多様性を活かしたチームワークと建築へのアプローチ」(約20分)

Ranko Motomura / 本村らん子

デザイナー

1987年、大阪豊中市生まれ。サンフランシスコのAcademy of Art University 内装建築デザイン学科を卒業。
その後デンマークに移り、2013年OEO Studioに入社。インテリアデザイナーとしてデンマーク、日本をはじめ世界各国の内装プロジェクトに携わり、2020年夏、婚約を機にオランダに移住。フリーランスデザイナーとして現在活動を広げる。

トークPART 1: デザイナーとして働く事についてのプレゼンテーション(約20分)
トークPART 2: 本村らん子 X 澤村祐太郎 X 岡村彩のパネルトーク「プロセスもデザインの一部。デンマークの働き方とアムステルダムでの新たな挑戦」(約20分)

Yuta Sawamura / 澤村祐太郎

フォトグラファー

1986年、千葉県市原市生まれ。
City College of San Franciscoで写真専攻のち、2013年からデンマークに移住。コペンハーゲン拠点のフォトグラフィーエイジェント/プロダクション、Tomorrow Magamentでフォトグラファーアシスタントとして数年勤務。2016年、オランダに移住。現在アムステルダムを拠点にフリーランスフォトグラファーとして活動中。

トークPART 1: フォトグラファーとして働く事についてのプレゼンテーション(約20分)
トークPART 2: 本村らん子 X 澤村祐太郎 X 岡村彩のパネルトーク「プロセスもデザインの一部。デンマークの働き方とアムステルダムでの新たな挑戦」(約20分)

+31 (0)6 87694345

mok architects / 森田美紀 + 小林優

mok architects (モックアーキテクツ) デンマーク・コペンハーゲンを拠点に、建築・インテリア・家具のデザインや アートプロジェクトなどを中心に活動する。 2012年頃コペンハーゲンに移住。デンマーク王立芸術アカデミー建築学校で建築・家具デザインを学び、その後Space CopenhagenやJohannes Torpe Studiosに勤務。同時に、2015年よりmok architectsを共同設立。 家具・日用品などの暮らしに 関わる小さな事象から、暮らしと街との関わりなど大きなスケールの ストーリーまで、様々な解像度を持ってプロジェクトに取り組む。

トークPART 1: 活動についてのプレゼンテーション(約20分)
トークPART 2: mok architects X 岡村彩のパネルトーク「良いアイディアは褒めて育てる。デンマークで働く建築家の現場」(約20分)

Tomonori Makita / 蒔田智則

エンジニア

環境に優しいサステナブルな建物をデザインする視点からさまざまな建築プロジェクトに携わる環境設備エンジニア。通称、「空気のエンジニア」。フォーブスジャパン オフィシャルコラムニスト。 ロンドンの歴史的な街並みに魅了されて渡英し、歴史的建築物の保存や改修について仕事を通じて学ぶ。2012年にデンマークに移住。デンマーク工科大学院で建築工学修士号修了。2017年より現在の職であるhenrik-innovationに加わる。美しくサステイナブルな建築を目指して、デンマークを中心に多くの建築家たちとコラボレートしている。また2018年からは、日本の構造設計事務所Structured environment のデンマークオフィスの立ち上げに関わり、現在は2つの企業で兼業している。

トークPART 1: 活動についてのプレゼンテーション(約20分)
トークPART 2: 蒔田智則 X 岡村彩のパネルトーク「パッシブデザインと環境設備エンジニアの仕事について。自然を取り入れた居心地良さのデザイン」(約20分)

スペシャルゲスト:Abelone Varming

Design Denmark ダイレクター

Design Denmark はデザイナー、デザイン企業、ブランディング企業など約500のメンバーを束ねるデンマークのデザイン協会です。デザイン業界とビジネス界の架け橋として活動をする他デザイナーのビジネス指導やデザインの地位を上げるための活動など幅広く行っています。行政機関との連携やデンマーク国家のデザインポリシー作りにも関わっています。Abelone氏は2018年にayanomimiが企画した日本へのスタディーツアーに参加しました。日本のデザインや物作りについて関心を持っており今後のデンマークとのコラボレーションに注目をしています。

インタビュー:「デンマークのデザインDNAとアフターコロナのデザイナーの役割について」(約20分)

モジュール

他のテーマ

総合司会と解説

Tokyo Denmark Week 2020の総合司会は岡村彩が行います。パネルトークではカジュアルな雰囲気の中ゲストと一緒にテーマについて意見を交わします。日本とデンマークの文化的共な通点と違いについての補足をしながらテーマについてわかりやすく解説します。

Panel talks and interviews are facilitated by Aya Okamura, who will provide listeners with knowledge about Danish and Japanese culture.

岡村彩のプロフィール

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